あえて“製作者と同じ仕様”のabicaseと表現しておきます(製作者からのお願い)。
これまで約5年abicaseを使ってきました。このabicaseは使い始めて約2ヶ月弱ですが、過去最高に良い作りです。
フラップデザイン(iPhoneの表面の上下を覆っている革)が改善されて画面操作時に干渉していた部分が無くなり、そのおかげで操作時のストレスがなくなりました。
小さい改善だけど、これは進化です。
今のところ、最高のabicaseです。
これまでのフラップデザイン
進化したabicaseのフラップの紹介の前にこれまでのフラップを紹介。
▼上部のフラップ
▼下部のフラップ
これまでのフラップはiPhoneの上部と下部を覆うようにした作りです。このデザインでも画面の操作(タップしたり、スワイプしたり)は問題無く出来ます。
しかし、特に画面下部を操作時はフラップ部分に指が当たります。フラップデザインが画面ギリギリまできているので、当たるのは仕方ないところです。
改善されたフラップデザイン
そして、改善されたフラップデザインです。
▼上部のフラップ
画像の右側はこれまでのと変わりないですが、左側は革が少し切り取られています。
▼下部のフラップ
左右共にこれまで画面ギリギリまであった革が、下に約5mm切り取られてます。
上下共に切り取られたことで、画面操作時の指への干渉が無くなってます。
画面操作時の干渉が無くなる
フラップデザインが改善されたことで、画面操作時の指への干渉がなくなりました。
そのことを詳しく説明する前に、改善前ので操作時にどう干渉していたのか説明します。
画面左上は「戻る」操作でよくタップします。その時にフラップの革が指に当たります。
ブラウザーのSafariでブックマークを開く時・・・
指がフラップに乗っかります。
ブラウザーの「戻る」、「進む」をタップする時・・・
これも指がフラップに当たります。
改善前のは、操作することは出来るがフラップデザインの特徴上、革が指に当たります。
そして、次にデザインが改善され干渉が無くなったものの操作時です。
革に触れることなく、指の上部分に隙間が出来てます。
改善前はフラップの上に乗っかっていた指が乗っかってないです。革と指の間に隙間が出来てます。
これも指との間に隙間が出来てます。
これまでのiPhoneへのフィット感はそのままで、革を少し切り取りフラップのデザインを変える。そして操作時の指への干渉を無くす。
最高です。
ストレス無く操作出来る喜び!
フラップデザインが変わる前のはiPhoneの操作は出来ます。フラップが指に当たっても小さいストレスだったので、気に留めることなく使ってました。
しかし、実際に製作者と同じ仕様のabicaseを手にとり触ってみると、今までフラップに対して感じていた小さいストレスが解消されて、指に当たることなく操作が出来る。
ストレスが小さくても解消されることでこんなにも違うものなのかと驚いてます。
本当、画面の上・下をタップする時にフラップが指に当たらないので快適です。
次回はその2
タイトルに「その1」とあるので、次回はその2です。
次回は背面にカードを入れるスリットです。これもこれまでのを変えたことでかなり良い感じです!
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