2013/3/31から始めた腹筋が先日、継続日数が1460日になりました。これを年に直すと4年になります。これだけの期間、続いたことに自分が驚いています。
自分で自分を褒めたいですね。
タイトルにある「辞めずにコツコツ、執念で奮い立たせた行動を続けた結果」が、4年という数字になりました。この辺りを振り返ってみようと思います。
辞めずにコツコツ
4年間続いた中で、「辞めずにコツコツ」はとても大事な意識のひとつです。辞めていたら4年間続けたという結果になっていなかったわけですから。
今でこそ、4年間続けてきましたが、何度も継続日数が途絶えるかもしれないという時はありました。体調が良くない時、気分が乗らない時、単に忘れていた時など挙げるとキリがないです。
しかし、それでも続けたのは端折って言えば辞める理由がなかった。さらに言えば、生活の習慣のひとつとして身に染みていたことも大きいです。
「あっ、筋トレしよう」、「よ〜し!筋トレ、筋トレ」みたいな感じで習慣として、体に染みつき無意識で思考が切り替えられてます。あとはやらないと感覚的に気持ち悪いというのもありました。
その甲斐あって4年続きました。日々の結果は“1日”と少ない記録ですが。それをコツコツと続け4年。1年目、2年目には感じたことがなかったのですが、ここまで来ると“執念”のような気持ちがあります。「辞めてたまるか!」みたいな。
執念で奮い立たせた行動
体調が悪い時、気分が乗らない時ほど、執念で奮い立たせたて行動(筋トレ)をし、「とにかくやるんだ」、「回数少なくてもいいからやるんだ」と言い聞かせやっていました。そして「辞めてしまってもいいのか?」、「これまで続けた継続日数がゼロになってしまうけどいいのか?」という自問の連続です。
これらの継続することに対する執念がなければ、途中で辞めていたと思いますが、辞めずに続けた。
これは鉄の意志なのだろうか?いや、自分との約束だからだ。辞めずに毎日、意地でも続ける。1回でもやってしまえば、自分の勝ち(勝ち負けにこだわっているいるわけではない)になり、「プラス1日」として記録がつきます。
しかし、こうやって言葉として書くとなんだか、「俺、意識が高い!」みたいな感じになるな。これは個人的に好かないので改善しよう。
誤解のないように言っておくと、意識が高いことは良いと思います。しかし、自分の場合、意識を高くするとプレッシャーになり、「面倒だ」、「やりたくない」ということになるので改善しようというわけです。
とは言え、執念があったからこそ4年続いたわけなので、これには感謝です。
これからは執念ではなく、「セルフイメージ」を高めるが良いのかもしれない。「出来ている自分」、「○○○になっている」(○○○には状態)など、要は将来に向けた思考です。
よし!そうしよう!
今も意識の根底は始めた時のまま
上の記事は腹筋を始めて1ヶ月続いた時に書いたものです。
4年間続けていますが、その根底にある意識は、上の記事の見出しにもなっている以下です。
- 回数ではない、やったかどうか
- めちゃくちゃ高い意識を持つ必要はない
今でもこの意識だけでやっています。これに付け加えるものがあるとするなら、「淡々と、視線切らさず」という言葉です。
特に「めちゃくちゃ高い意識を持つ必要はない」は大事にしています。意識高くしてダイエットを失敗したという過去の経験が教訓になっています。
意識高くなくても、淡々と続ければ良いんです。
別に誰かと競っているわけでもなく、自分が続けたいから続けていること。今のところはこの意識だけで充分続けていけます。
まとめ
今日は 40 回 足上げ腹筋しました! #365daysApp http://t.co/4rWsIfdsjp
— Ⓡⓨⓞⓤⓗⓔⓘ Ⓢⓐⓘⓣⓐ◎ (@saita_ryouhei) 2013年3月31日
腹筋1日目のTweet。
来年まで続けば、区切りの良い5年。今と同じ意識で続けて、また報告が出来ればど思います。
現在、腹筋以外にしている筋トレは背筋、腕立て伏せです。この3種類の当面の目標があります。それは死ぬまで続けるです。
このイメージは出来ています。ただ淡々と、視線切らさずに続けていくだけです。それと、5年目になる来年、これらが続いたことに対して自分がどういう感じ方をしているのかも楽しみのひとつです。
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