abicaser(アビケーサー)こと@saita_ryouheiです。
24個目のabicaseです。
革の王様コードバンを使ったabicase。
ここ最近からabicase販売サイトでよく見かけるようになった
コードバンを使ったabicase。
abicaseの中でも別格な感じがします。
コードバンというものを知らなかったので調べてみると革の王様。
しかも馬一頭から取れる量が少ない希少性。
その革を使ったabicase。
贅沢の一言です。
コードバンって?
そもそもコードバンって何?という人もいるかと思います。
1頭から採れるコードバンの量はごくわずかであり、また本来はサラブレッドやポニー等の通常知られる馬からは採れず、ヨーロッパ地方で食肉用としてごく少数生産されている農耕馬からのみ副産物として採ることができるが、代用馬での生産もされている。
Wikipediaにかなり詳しく書かれています。
コードバンは馬のお尻の革。
そしてその馬もどの馬でもいいわけではなく限られた馬からのみ取れる革。
そんな革を使ったabicase。
贅沢の一言に尽きます。
いざ、開封!
過去、何度かabicaseを購入し記事に書いてきましたが、全力て開封の儀をしたことがないので今回コードバンを使ったabicaseを購入したのでいつもはやらない開封の儀をしてみようと思います!
△まずは開封する前。
ここ最近のabicaseから茶色のリフレットに包まれ届きます。
これがおしゃれ感を演出し開封するのがさらに楽しみになりますよ!ˆ‹◞ˆ
△そして開封。
上の画像はコードバン購入時、中に入ってたもの全てです。
abicase購入するとこんな感じで色々入ってます。
ホームボタンを押しやすくするスペーサー(左上の棒状のもの)。
リフレット(裏面はabicaseに関する説明が色々と書かれています)。
そしてabicaseです。
△リフレットのおもて面を撮った画像。
表面はシンプルにあびさん(@abiphoneab)の飼い猫abiをあしらったハンコ印のデザインのみ。
△リフレットの裏面
裏面にはabicaseをiPhoneに装着するやり方が記載されています。
注意事項、abicaseのお手入れ方法まで載ってます。
革製品なのでお手入れすればかなり長く付き合えるiPhoneケースになります。
abicase コードバン
そしてコードバンを使ったabicaseです!
△革の裏面はキメが細かく触ると滑らかな触り心地です。
△abicase裏面。
色はブラウン。
abicaseのチョコ色より少し明るい感じの色です。
△iPhone 5sに装着
ガッチリと装着しています。
簡単に取れてしまうことはないです(iPhone 5s用abicaseを発売以降使っていますが、iPhoneが取れてしまったと言う事は1度もないです)。
△そして装着した状態で裏面。
iPhoneに装着した状態のabicase裏面はsexyです(分かる人に分かればいいです)。
ロックボタンが押しやすい工夫はそのまま
△abicaseのホームボタン付近とスペーサー。
下に写っている棒状のスペーサーを空いているロックボタンのスペースに差します。
△スペーサーを入れた状態。
入れなくてもロックボタンは押せますが、スペーサーを入れることでロックボタンが押しやすくなり便利になるので入れることをオススメします。
キメが細かいので触り心地が滑らか
主に革の裏面(肌色の箇所)です。
実際に触ってみないと分からないですが、本当滑らかな触り心地です。
これはコードバンの特徴でしょう。
abicase コードバンその他
△iPhoneの上部にかぶせるところ。
この部分でもガッチリとiPhoneを支えますよ!
△そしてこちらはiPhone下部をかぶせるところ。
iPhoneに触れる革の面積は少ないですが、きちんとガッチリと装着されます。
△惜しみなくabicaseを装着したiPhone下部の写真4枚。
まだ革が硬いので革が上向いてますが、これが馴染んでくると倒れiPhoneに密着します。
△iPhoneに装着するabicase下部は裏面の革と繋がっています。
iPhone 5s発売当時に同時期に発売されたiPhone 5s用abicaseから改良された点です。
こうすることで穴に通されている尻尾が大変動きやすくなっています。
そして忘れてはならない存在。
尻尾です。
これをiPhoneを持つ手の指に輪っかの部分を入れて持ちます。
通常iPhoneのケースはケースのみで手から離れてしまったら地面に落ちるだけです。
しかし、この尻尾がを指に通すだけでその心配もなくなり安心です。
単なる飾りではないのです!
あとがき…
少々値の張るコードバンを使ったabicase。
しかし、値が張ってもそれだけの価値があるのもabicase。
革の良さを潰さず活かすiPhoneケース。
1つ1つが機械ではなく手作りだからこそ良さが潰されることなく活かされる。
そして使えば使った人ならではの味がでるiPhoneケース。
それがabicase。
だから止められないんですよね〜 (´∀`)。
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