どうも製作者認定abicaser(アビケーサ)の@saita_ryouheiです( • ̀ω•́ )✧キリッ
前回のオイルバケッタレザーから間が空いてしまいましたが、今回は飴色革です。
この飴色は自分の中でちょっと敷居の高いabicaseです。
何故か?
過去に汚い馴染ませ方してしやっちまったためです。
そのため今回の購入はちょっと勇気が入りました。
やっちまった飴色
これがやっちまった飴色abicaseです。
黒くなっている箇所が目立っています (; ^ω^)
これも味といわれれば味ですが、なかなか味とは思えないんですよね (; ^ω^)
ただ汚してしまった感があって。
理想はこんな汚れ方せず、綺麗な味の出方と言えばいいんでしょうか。
↓こんな感じに。
右に写っているabicaseがあび(@abiphoneab)さんの飴色が良い色になった状態のabicase。
こんな渋い良い色見せられては理想が高くなりますよ (; ^ω^)
飴色レザー
本当、惚れ惚れとする良い色しています。
使い始めのときは鮮やかな飴色。
これを使い込むとまた違う色になります。
その色は使う人によって全然違った色になります。
その良い例があびさんの飴色abicaseじゃないかなと思います。
綺麗に濃い茶色にもなれば、先ほど載せた汚い(笑)黒いっぽい色にもなります。
革の厚みにウットリ・ガッチリとした縫いにもウットリ
実は今回の飴色abicaseは3つ目になります。
1つ目はiPhone5が発売され間もない頃に購入した2mmの飴色abicase。
2つ目はそれから少し経ち購入した1.5mmの飴色abicase(冒頭で載せた画像)。
今回購入した飴色abicaseは最初に購入した飴色と同じ厚みなのですが、なぜか同じ厚みに思えない程の雰囲気があります。
本当、肉厚です。
手元に届いた時、この厚みにしばらく惚れ惚れと見いてってしまってました。
これがabicaseのケースとしては違う魅力なんですよね。
純粋に革としての魅力を楽しむのもabicase。
本当ウットリ。
写真じゃ中々伝え難いのですが、abicaseはあびさんが1つ1つ手縫いで作っています。
そのためかなりガッチリとした作りになっています。
そうそう糸がほつれる様なことはないです。
そのガッチリ感、縫い目を見る事で味わう事が出来ます。
針を穴に通すひとさし、ひとさしに職人の魂と言うと大袈裟かもしれないですが、そのようなものを感じます。
ガッチリとした縫い目もabicaseの1つの魅力じゃないかなと思います。
飴色の当面の目標
画像右に写っている飴色abicaseが当面の目標ですね。
しかし、どうやったらこんな色になるのかなんて当然知らないです。
この渋い色にするやり方があるのなら教えてもらいたいぐらいです (; ^ω^)
今、思いつくのは兎に角手垢をなるべく付けないようにするくらいです。
そう言うのもやっちまった飴色では手垢ベタベタで黒くなってしまったのでそうしなければ少しは渋い飴色に近づけるのかなと勝手に思っている次第です。
でも、このやり方があっているのかも分からないので何とも言えない部分もあるんですけどね (; ^ω^)
しかし!渋い飴色を目指しますよ!(•̀ω•́ )ゝ
abicaseの正しい装着の仕方
abicaseの正しい装着の仕方があります。
それは以前のエントリーを参照して頂ければと思います。
この方法を真似てもらえれば簡単に装着できます!
abicase通販サイト
abicaseは以下のサイトから購入が出来ます。
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