どうもabicaser(アビケーサ)の@saita_ryouheiです!
4月に購入したabicase。
やっと最後のabicaseですf(^^;;
今回、最後のabicaseになりますが、試作品を一緒に購入しました。
この試作品、今までのabicaseとはちょっと違った施しがあります。
iPhoneをロックするためのボタンが更に押しやすくなってます。
まずは全体を
今回の試作品はカラーがブラックです。
写真でもお分かりかと思いますが、光ってます。
革が密に詰まっているからなのかは分からないんですが、革の表面はかなり滑らか仕上がりといった感じです。
実際に手に取ってみました。
ロックボタン部分
通常ラインのabicaseはこのように切り取られてません。
今回のこの試作品は切り取ることでロックボタンが押しやすくなってます。
このままでも押しやすくはなりますが、更に押しやすくするには↓の棒状の革を入れると押しやすくなります。
棒状の革を入れた状態がこちらです。
棒状の革がロックボタンの上に丁度かぶさり、ロックボタンがかなり押しやすいです!
↑の写真は棒状の革を入れた状態で真っ正面から撮ったものです。
中に入れた棒状の革ははみ出ること無く、切り取られている範囲ないでおさまっています。
これで間違えてロックボタンを押してしまうということもないのかなと思います。
革がかなりガッチリしている!
製作者のあび(@abiphoneab)さん曰く今回手にした試作品のabicaseは栃木レザーの中でも革の密度が濃いとこの革を使っているとのこと。
そのため革が硬い!
栃木レザーのabicaseはいくつか持ってますが、その中でもダントツに革が硬い!
しかし、この革が硬いという事実。
裏を返せば使い込む価値ある硬さということにもなります。
使い込めば硬い革も徐々に柔らかくなって馴染んでくると思います。
その過程を楽しむのもabicaseの魅力。
馴染んできた革見ると、ちょっとした感動があります:)
最後に
今回の試作品。
正式に商品化されるのかどうかは当エントリー公開時は不明です。
個人的にロックボタンが押しやすいのは良いと思うので、通常ラインのabicaseにのせなくても、「ロックボタンを押しやすくしたい」みないなオプションで出来ても良いのかなと思いました。
今回の試作品、個人的に好きなブラック、そしてロックボタンが押しやすい施し。
何も言う事なしの抜群に満足のabicaseです。
まだ革が硬いのでこれからどんどん使って馴染ませ、柔らかくしていきたいと思います(^-^)/
abicaseの正しい装着の仕方
abicaseの正しい装着の仕方があります。
それは以前のエントリーを参照して頂ければと思います。
この方法を真似てもらえれば簡単に装着できます!
abicase通販サイト
abicaseは以下のサイトから購入が出来ます。
Leave a reply