THE NEATBEATSの生音ライブは今年の3月以来の参加。
その時のライブレポは↓です。
3月以来久しく開催されてなかった生音ライブに2017/10/21(土)に行ってきました。
安定のマージービート、そして笑いが沢山あるMC。大いに楽しめました!
生音ライブとは?
上の写真はメンバーでドラム担当のMr.MONDOことモンちゃんのInstagramの投稿です(タグの埋め込み)。これが生音ライブのステージの全貌です。
通常ライブハウスの場合、アンプから出た音をマイクで拾い、PAの人が音を調整し最終的にライブハウスのスピーカーから音としてお客さんの耳に届きます。
しかし、生音ライブはアンプから出た音をマイクで拾わず、PAの人が調整することもなくそのままダイレクトにお客さんの耳に届きます。音をPAで調整せず“生”の状態で出すから「生音ライブ」というわけです。
PAの人が調整しない分、フロアー(お客さん側)でどのように聞こえているのかはバンド側が調整しています。
なんで手間のかかることをしているのかというと、THE NEATBEATSのメンバーが、マージービートが生まれた時代のライブハウスでの演奏を、今の時代で再現し、味わって欲しいいう想いがあるからです。
そして機材は全てバンド所有のもので、自ら搬入したヴィンテージ機材です。
安定のあるバンドサウンド
↑モンちゃんが、2017/10/21のライブ後にInstagramに投稿したもの。
毎回新宿レッドクロスでTHE NEATBEATSのライブを見ると、本当安定のバンドサウンドと感じる。
現メンバーでの活動歴が長いということもあるり、息はピッタリ。演奏だけではなく、MCでも同様。
何ひとつ目新しいことはしていない。極論言えば毎回同じようなセットリスト。でもマンネリしたり、新鮮味がないということは感じたことはない。
毎回のライブがOnly One。
新しいことはなくて良い
THE NEATBEATSのライブは新しいことはしていない。例えば楽器を新調した、派手な衣装にした、これまでの曲調とは違った曲を演奏するなど。
そんなことはしていない。でも、カッコイイ。そしてRockで踊れる。
Mersey Beat(マージービート)が本当好きなんだろうね。
マージービートが聞ければ良い
本当これ。
THE NEATBEATSが演奏するマージービートが聞ければ良い。新しいことはしていない、毎回同じ感じでもその日によってセットリストは微妙に違う。
聞いたことある曲もあれば、初めて聞く曲(THE NEATBEATSの場合、カバー曲を演奏するのでそれが初めて聞くことが多い)もある。
CDで聞くのも良いが、ライブ、生で聞くのが良い。バンドは生が一番。
12月にも生音ライブが新宿レッドクロスで開催されることが決定してます。
今回のライブ後に、先行販売されたチケットを買ったので行きます。
セットリスト
下記はTHE NEATBEATSきリズムギターの土佐“Mr.Lawdy”和也さんのTweet。
新宿紅布初日。リトルガリーこと紅布の二宮くんの登場などもありつつ笑、ご機嫌な感じでやらせてもらいました!という事で本日の本編セットリスト修正前 修正後とアンコールのセットリストを。って、本編セットリスト修正前。ハートわたしすぎ 笑 ほな明日も宜しくですー pic.twitter.com/Uq7drhZkgU
— 土佐“Mr.Lawdy”和也 (@tosakazuya) 2017年10月20日
2017/10/20の2DAYSの初日のセットリスト。
新宿紅布2日目。楽しすぎてあっという間やった。やっぱり生音ええなぁ。あ、リトルガリーいじれずすいません笑。アンコール、最後のジャン!まで皆んな観てくれてありがとう 笑!本日の本編セットリストはこちら:-) pic.twitter.com/oElnCfzbUV
— 土佐“Mr.Lawdy”和也 (@tosakazuya) 2017年10月21日
そしてこっちが、自分が行った2017/10/21のセットリスト。
ライブの名目は同じでも、その日によって違うセットリスト。
ファンの人によっては両日行く人もいる。自分もいつかは両日行ってみたい。
公式サイトなど
新宿レッドクロス
新宿紅布とも書きます。キャパは約150人と小さいライブハウスです。
個人的にはステージとフロアーが近く好きなライブハウスです。それとライブハウスにしてはお洒落な雰囲気も好きです。
ライブハウスにロッカー備え付けていないです。もし使いたい場合は最寄り駅である新宿三丁目駅付近にあるロッカー、もしくは東新宿駅付近のロッカーを使うことをお勧めします。
それか自己責任になりますが、新宿レッドクロスのフロアーの端に置いておくというのもあります。しかし、盗難にあった場合はライブハウス側は一切の責任を負わないので、自己責任でお願いします。
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以上、Vol.133でした。
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