2018/04/07(土)と2018/04/08(日)に開催された、THE NEATBEATSの新宿red clothでの恒例生音ワンマンライブ。
今回は土日と初の2日連続の参加。土曜の2日前、木曜にふと、「あれ?生音ライブ。日曜日も行けるね」と気づき日曜日のチケットを発券(土曜日のは1月のライブ時に購入済)。
ライブの内容は、曲については安定の格好良さ。そしてMCは笑い過ぎて頬の筋肉が痛いくらい楽しかった
やっぱりいいな、ニートビーツ
生音ワンマンライブでギター&ボーカルのパン(Mr.PAN)さんがMCで言っていた言葉。
さらに「『待望の!』とか『衝撃の!』なんていらんねん」とも言っていた。
失礼を恐れず言えば、確かにTHE NEATBEATSにはこの言葉は似合わない。
これは個人的にだが「やっぱりいいなニートビーツ」、これに近いことをライブ見る度、または音源を聞く度に感じる。
目新しことはしていない。しかし、それがカッコイイ。
安定の格好良さ、そして後述するが、笑いの絶えないMC。
これが生音ワンマンライブでは楽しめる。
生音ワンマンライブセットリスト
新宿紅布 生音ライブ2Days、ありがとう!いや〜笑った 笑。2日間のセットリストは…と思ったら初日のしか残ってなかった。。すません。そして世田谷Twistin' Shackでのシバエリちゃんのニートビーツ写真展は今月20日まで。引き続き宜しく! pic.twitter.com/DsxU1hvBfn
— 土佐“Mr.Lawdy”和也 (@tosakazuya) 2018年4月8日
2日目のセットリスト、お客さんが送ってくれました:-) pic.twitter.com/zw3ewxlWdW
— 土佐“Mr.Lawdy”和也 (@tosakazuya) 2018年4月8日
リズムギターのMr. LAWDYこと土佐さんのTweet。
最初のが1日目、次のが2日目の本編セットリストです。
この後にアンコールを数曲、自ら演奏。
この自らというのがTHE NEATBEATSらしい演出。
笑いの絶えないMC
だいたい4、5曲演奏したら間にMCを挟む。
このMCが抱腹絶倒と言っても良いくらい面白い。笑いが絶えない。笑い過ぎて頬の筋肉が痛いくらい。
今回の生音ワンマンライブでは、THE NEATBEATSの写真展が開催されているのでそれにまつわることが多かった。
笑いの絶えないMCで場が和み、さっ!次の曲と演奏を始めるとパシッと切り替え演奏するTHE NEATBEATSのメンバー。
ここにプロ意識、演者としての意識を垣間見た。
それと、茶番劇が面白い。
メンバーの誰がお客さんの声援を受けるか?みたいなのをやるのだが、だいたい先の展開が分かる。
しかし、それが何とも面白い。
ライブに行って、心底笑えるライブってそうそうないと思う。
好きなバンドの曲を聞いて、踊って『あ〜、スゲー楽しかった!』というのはよくある。
そこにプラスして『笑い』が含まれると、幸福感が更に増す。
笑ったものだけが感じることが出来る感覚。
これも、THE NEATBEATSのライブの魅力のひとつ。
初の生音ワンマンライブ2連
今回の生音ワンマンライブは、当初は土曜だけ行く予定だったが、2日前に日曜も行けることに気付き、すぐ日曜のチケットを購入した。
生音ワンマンライブは過去、何回か足を運んでいるが、2連チャンは今回が初めて。
04/07、04/08の土日は大いにTHE NEATBEATSを堪能した。
それと、THE NEATBEATSを通して知り合った仲間に感謝。
撮っていただけた方ありがとうございます<(_ _)>
ほんま、楽しかった(大ちゃんと撮ってない・・・) pic.twitter.com/jo1JNckYth— Ⓡⓨⓞⓤⓗⓔⓘ Ⓢⓐⓘⓣⓐ◎ (@saita_ryouhei) 2018年4月8日
動画
04/11にリリースされて約5年ぶりのニューアルバム『OPERATION THE BEAT』に収録されてる『BYE BYE VERY GOOD』のMV。
今回の生音ワンマンライブでは、ニューアルバムの先行発売がされました。
自分はこの時に購入。
後日レビューを書くが、『やっぱりいいなニートビーツ』と感じる新譜です。
公式サイトなど
新宿レッドクロス
新宿紅布とも書きます。キャパは約150人と小さいライブハウスです。
個人的にはステージとフロアーが近く好きなライブハウスです。それとライブハウスにしてはお洒落な雰囲気も好きです。
ライブハウスにロッカー備え付けていないです。もし使いたい場合は最寄り駅である新宿三丁目駅付近にあるロッカー、もしくは東新宿駅付近のロッカーを使うことをお勧めします。
それか自己責任になりますが、新宿レッドクロスのフロアーの端に置いておくというのもあります。しかし、盗難にあった場合はライブハウス側は一切の責任を負わないので、自己責任でお願いします。
MusicLogの全記事
以上、Vol.140でした。
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