Vol.113です。
2015/07/11に行われたSA日比谷野外音楽堂、通称「野音」でのワンマンライブ。
そのライブを映像化。
しかも、単なる映像化ではなく映画に。
公開日は2/20から。
公開初日の新宿バルト9ではメンバーの舞台挨拶が行われた。
その公開初日に行ってきました。
映画を見てるときに何度鳥肌たったことか。
そして感動、そして泣いた。
何度でも言う!
SAはかっこいいよ!
劇場版SA サンキューコムレイズ
2015/07/11に行われたSA初の野音ワンマンライブ。
その1日をフィルムにおさめた映画。
映画は2部構成。
1部はサブタイトル『UNDER THE FLAG』
2部のサブタイトル『UNDER THE SKY』
それぞれのサブタイトルには意味がある。
UNDER THE FLAGは野音のステージに飾られたフラッグ(旗、または援軍旗)の下で演奏したSA目線の映像。
そしてUNDER THE SKY。
SKY(空)
空の下、野音のワンマンライブに駆けつけたファン、コムレイズ目線の映像。
バンドの映画にありがちなドキュメントという感じはなく野音のワンマンライブを本当に1日おさめた映画。
1部、2部の片方だけでも見応えはありますが、両方見ることをお勧めます。
鳥肌10回以上、そしてもらい泣き
▲舞台挨拶でのフォトセッション。
10回以上と書いたけど本当何回鳥肌たったのか分からない。
野音ワンマンライブには実際に行き、この目で見たライブ。
その時の記事は↓
実際に目の前で見た野音のワンマンライブ。
そして映画館で見た野音のワンマンライブ。
感じ方が全然違った。
野音で見た場合はどちらかというと興奮が大きかった。
そりゃ、そうだ。
1年掛かりで進めてきた初の野音ワンマンライブ。
デカイステージで見れるSA。
興奮しない訳が無い!
そして、映画館で見た野音のワンマンライブ。
興奮より感動が多かった。
あの野音のライブがこういう形で撮られていたのかとか。
ステージ、客席だけではなく楽屋風景、リハーサル風景会場入り、そしてライブ映像。
当日の野音では興奮が大きく感じる事が無かった感情が映画館で沢山有った。
メンバーがSEの音がなりそれぞれステージに出て行き1曲目の『RISE TO ACTION』が始まる瞬間は全身鳥肌たった。
これは野音ではなかった。
その後も何度鳥肌たったことか。
数えて見ようかと考えたが途中で面倒になり止めた。
だって鳥肌立ちっぱなしなんだもの。
TAISEIさん48歳。
NAOKIさん50歳(アラフィフではないけど)
曲の最中、MCの最中に泣くんだよ。
汗で涙は見えないけど泣くんだよ。
それだけ感極まるものが有り、それだけ強い思いが野音に対して有ったから泣けるんだと思う。
その感情は本人しか分からない訳だけど見ているこっちも感情移入しちゃって泣いちゃうんだよね。
なんだろう。表現として合ってるかどうかは分からないけど気持ちが分かるに近い感情。
苦労、辛さ、楽しさ、覚悟。
それらが少なからず分かるから感情移入しちゃったんだと思う。
そりゃ泣くわ(笑)
バンドというものに対してこういう感情持ったのは初めてだね。
SAはカッコイイよ
何度でも言う。
呆れられても言う。
SAはカッコイイよ!
本当何回この映画を見てから思ったことか。
こんなカッコイイバンド他に無いと思う。
何がカッコイイって?
そんなの言葉では説明出来ないよ。
手っ取り早いのは映画を見る、そしてライブに行ってみる。
ま-、ファンというフィルターが掛かっているから偏りがあるかもしれないけどカッコイイ。
こんな感情移入出来るバンドはいないよ!
俺はSAに付いていくよ!
新しい景色見にね!
公式サイト
こちらはバンドの公式サイト
そしてこっちは劇場版SA サンキューコムレイズの公式サイト
映画は2/20から2週間の限定公開。
今週から新宿バルト9では深夜時間帯のみの上映スケジュール。
どこかで見れる時間帯での上映時間になったりしないかな〜。
もう1回UNDER THE FLAG、UNDER THE SKYを通しで見たい。
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