どうも@saita_ryouheiです。
タイトルの通りです。
DraftPadの開発の中止情報が公開されてました。
まさかと思い、いたらない英語力で英文を読んでみましたが、discontinueと書かれ中止ということがアナウンスされてました。
iPhoneでブログ書く楽しさを教えてくれたアプリ
DraftPadを使うまではiPhoneでブログを書くということをしたことがなかったです。
MacでWordPressの管理画面かMarsEditで書いてました。
DraftPadの存在は知ってはいたのですが、iPhoneでブログを書くことに対して凄く消極的だったので使ってなかっです。
しかし、界隈でDraftPadの人気を見て、いざダウンロードして使ってみると「iPhoneでブログ書くのも悪くないな」というのが正直な感想。
アプリだけというクローズドな環境ではなく他アプリとの連携、アプリ内で創意工夫が出来るアシストがさらにDraftPadでブログを書く面白さを教えてくれました。
アシストを作る面白さを教えてくれたアプリ
アシストを使って文章入力を補完したり、HTMLタグをサクッと入力したりとその表現方法は無限です。
いつからか自分の欲しいアシストが無いな〜と思い、それじゃ自分で作るか!という感じで始め見事にハマりました。
自分で言うのはおかしいですがプレビュー出来る自作アシストは重宝しましたね。
自分が「こんなアシストあるといいな〜」というのは大概自分で作ってました笑
これは個人的に感じていた事なのですが、少々DraftPadのアシストは癖があり、それに慣れるまで大変でした。
それと出来たー!と喜んでもそれを登録用リンクのアシストを作るのがまた大変。
かなり四苦八苦したのを今でも覚えています。
文章入力だけで終えるのではなく、そこにアシストが加わる事でアプリとしての可能性秘めたモチベーション高いアプリになってました。
可能性を秘めたアプリ
単なる文章入力なら他のエディターアプリでも事が足ります。
DraftPadが他のエディターアプリと差別化されているのはやはり、アシスト。
このアシストが表現の可能性を広げていると思います。
自分の場合はブログを書くアプリになっていたのでそれにフォーカスしたアシストを作ったり、または探して使ってました。
もちろんブログにフォーカスしたアシストだけでなく使うユーザに合わせたアシストがあるのもDraftPad。
本当色々とお世話になったアプリです。
今思う事
App Storeから消えていた時は驚きましたが、後続のDraftPadの上位互換がある?上位レベルなTextwellというアプリが同じ開発元からリリースされています。
自分の欲をぶつけるターゲットが出てきたので良かったです。
今思うとDraftPadを入り口にして俗に言うモブログにハマったなと思います。
そして、色んな事を試行錯誤したなと思います。
自分の「あーしたい」、「こーしたい」という欲をDraftPadを全て受けとめ実現してくれた。
もちろん中には出来なかった事もありましたけどね。
これからはこの思い、Textwellにぶつける事にします。
既にTextwellをダウンロードして簡単に使ってみましたが、既に何個か作ってみたいActionの構想が出来上がってます。
こちらは首長くして待っててください。
最後にひと言。
Thank you DraftPad.
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