2017/01/19に六本木ヒルズ森タワーにてAnyPay株式会社様の記者会見に行ってきました。
記者会見では電子決済市場について、そして新しくリリースされた「paymo(ペイモ。アプリダウンロードリンクはページ下部にあります)」について話しを聞いてきました。
記者会見
記者会見では会社説明、電子決済市場、そして新しくリリースされたアプリ『paymo』に関する内容でした。
電子決済市場については海外と日本を比較した内容です。
会社説明、電子決済市場の説明は代表取締役社長 木村さんから説明がありました。
日本で電子決済サービスの普及を妨げるファクタ。
海外を例にしたモバイルを中心とした電子決済市場の変革。
アメリカのPaypalは自分も利用したことがあるので知ってましたが、それ以外は今回の記者会見で初めて知るサービスです。
現在のAnyPayの事業です。
今後の展開の分析で中国のサービス『Alipay』、『WeChat Pay』を使用し説明していただきました。
中国では個人間コミュニケーション機能を軸にした、これらのサービスがシェア拡大をしています。
paymoは個人のコミュニケーションに伴う支払い、それに紐付いた決済領域を狙っていくようです。
個人決済の中でも飲食店での使用が多く、支払いはスマホ、割り勘もスマホというシーンが多いようです。
割り勘はpaymoアプリで
paymoは割り勘が出来るアプリです。
paymoの概要については取締役の日向さんから説明がありました。
飲み会、食事会などの代金を立て替えし、幹事の人が集金する際にアプリを使用して、参加者全員に支払いを請求することが出来ます。
請求された方はpaymo残高で支払えます。それとpaymoはAnyPayアカウントと連携出来るのでその残高でも支払うことも可能です。
paymoは割り勘が楽しくなる「コミュニケーション機能」、請求、支払い時にコメントやスタンプが利用でき、気まずい支払いも楽しくしてくれます。
入り口はVISA/Mastercard支払いに対応。出口は銀行口座から引き出しに対応しています。
入り口、出口は順次拡大していく予定だそうです。
アプリダウンロード後はアカウントの登録が必要になります。Facebookアカウント登録、メールアドレス登録に対応しています。すでにAnyPayアカウントを持っている場合はそれでログインが可能です。
請求する画面は4ステップで出来ます。
請求同様、4ステップで可能です。
利用シーン。
ターゲット。
リリースを記念し友達を招待すると招待者に300Pをプレゼントするキャンペーンを実施しています。
paymoブランディング・使い方の動画
記者会見の中で使用された動画が公式YouTubeチャンネルで公開されていたのでご紹介しておきます。
アプリダウンロード
paymoのダウンロードは以下のリンクから出来ます。
AnyPayのサイト
以下のリンクからAnyPayのサイトに移動出来ます。
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