Vol.120です。
古き良きRockを今に伝えるバンドThe NEATBEATS。
The NEATBEATSの生音ワンマンライブはこれで2回目の参加。
分かりやすく言えばOld Rock。
厳密に言えばMersey Beat(マージー・ビート)。
このかっこよさに気づくとクセになる。
The NEATBEATSはそのマージー・ビートを心から大好きにしているバンド。
そしてミュージシャンなのにMCが面白い!
生音ライブとは
生音ライブというのはアンプから出る音をマイクで拾わず、アンプから出てくる音をそのまま流すライブ。
使われる機材は中にはライブハウスのものもあるのかもしれないが、基本The NEATBEATS所有のビンテージ機材を持ち込んで使用。
マイクで拾った音と違い、より綺麗な音、ノイジーさが少なくなった音という感じです(主観)
ライブハウス、新宿レッドクロスだから出来る生音ライブ。
演奏曲はタップリ
具体的に数えているわけではないがかなりタップリ。
19:00開演の終了が21:30終了。
初めて生音ライブ行った時、22:30位までやっていた記憶があるので今回もそれを覚悟していたのでちょっと拍子抜け。
しかし、中身は濃い。
オリジナル曲からカバー曲まで至れり尽せり。
今回はチケット購入者のリクエスト曲を数曲演奏。
要はカバーなんだけど、The NEATBEATSのオリジナル曲のように聞こえてしまう演奏力。
マージー・ビートが好きだから出来ることなんだな〜ってライブ中に聞いていて感じた。
MCが相変わらず面白い
MCが面白いのはThe NEATBEATSのひとつの魅力。
メンバー全員が関西出身というのもあるのかもしれない。
特にフロントマンのMr.PANはMCで喋る喋る。
お喋りマシーンの如く。
そしてきたお客さんの笑いを誘う。
言葉でいうより動画見たほうが分かりやすいと思いますのでYouTubeの動画を貼っておきます。
次回のレッドクロスでの生音ライブ
次回生音ライブは11/26(土)、11/27(日)。
毎年、12月に行うのが通例だったけど、12月は台湾のイベントに行くとのことで今年は11月。
気持ちは行きたいが、少々迷っているのが正直なところ。
公式ホームページ
新宿レッドクロス
新宿紅布とも書く。
ライブハウス。
べらぼうに大きい箱かというとそうでもない。
しかし、程よい大きさ。
個人的にはステージとフロアーが近く好きなライブハウスです。
それとライブハウスにしてはお洒落な感じも好き。
ロッカーはないです。
使いたい場合は新宿三丁目駅付近にあるロッカーか東新宿駅付近のロッカーになります。
それか自己責任になりますが新宿レッドクロスのフロアーの端に置いておくというのもあります(盗難にあったらお店は一切責任を負わないと思います。本当に自己責任)。
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