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夢の棚卸しは何度でも同じことを書くと良いよ / 何度も書くことに意味があると思っている

夢の棚卸しは何度でも同じことを書くと良いよ / 何度も書くことに意味があると思っている

去年の年初から始めた夢の棚卸し。
7月、8月はお休みしていた夢の棚卸し。

月いちで毎回夢をロールバーンのノートに書いてます。
毎回違う内容のことを書いていたわけではないです。
8割、9割同じ事をしつこい位書いてました。
同じ事を書くことに意味があると思ってます。

何度でも同じ事を書いて良い

7月、8月は夢の棚卸しの「仕事」にあたる部分で叶ったものがある(それなりに大きい)のでリセットする意味も込めてお休み。

夢の棚卸しを書いているときは前月に書いたことをまた書いています。
同じことを書いてます。

始めた当初は「毎回新しいことを書かないと!」という意識でやっていましたが、なかなか新しいことが出てこない。
だったら何度でも同じことを、叶うまで書いてやろうという気持ちで書いてました。

夢の棚卸しで書くものには大小の夢を書いています。
大きいものはすぐ叶えることは難しいです。
しかし、小さいものならすぐに叶えることが可能です。

叶ったらもう書かない、というスタンスを一度取っていましたが、書かなくなった途端叶ったはずなのに叶う前に戻っている。
なんてことがあったので叶っても書くようにしています。
ただ、どう考えても叶ったことが今後どう転んでも戻ることはないなということになれば書く必要はないかなと思います。
戻ってしまう可能性があるのなら何度でも書くことはありだと思います。

そもそも夢の棚卸しに「こう書かないとダメ」というルールはない。
自由。
書く本人が納得できる形で夢を書いていれば良い。
ただそれだけなんですね。

何度でも書くことに意味がある

始めのうちは同じ夢を書くことに対して何か特別な意識をしていませんでしたが、徐々に同じことを書くことで意識が変わりました。

同じことを書くことで記憶に定着させる感覚。
同じことを書くことで「これは譲れない」という自分の軸のようなもの、こだわり(変なこだわりではない)、強い意志が出来た感じがあります。

要は最初はそこに意味がなかったが、後から意味が付いてきた感じです。

「同じこと毎月書いて意味があるのか?」と自分で書いておいて半信半疑でした。
しかし、続けて毎月同じ夢を同じように書くことで意識が徐々に変わり、強い意志のようなものに変わっていった感じがします。
改めて続けるって大事なんだと再認識。

何度でも同じことを書く
意味がないように思えて実は意味がある。
後はそれを淡々と続ける。

良い発見、気付きが得られました。

来月9月からまた夢の棚卸しを再開しよう。
来月から書く内容がこれまでより大きくアップデートする予定。
楽しみだ!

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