Vol.97
2015/05/30(土)に初めてのJazzライブを見にBlue Note Tokyoに行ってきた。
しかも、大好きなJohn Scofield(ジョン・スコフィールド、以下、ジョンスコ)のライブ。
前日にFacebookページの投稿を目にし、即決でチケットを予約。
ちょっと迷ったが結果、行って良かったライブだった。
ライブ中の写真もあればいいのだが、ライブ中は撮影禁止のため無し。
ライブがどうだったのか超主観でレポート。
先んじて言っておくと生ジョンスコはデカかった!
会場はBlue Note Tokyo
まさか自分がBlue Note Tokyoに行くとはね。
縁のない場所だと思っていただけに不思議。
見たいライブ、アーティストとなればそんな事を気にしてる暇など無い。
16:00開場、17:00開演
良く行くライブはライブハウス。
インディーズのバンドが主にライブをやる場所。
ライブハウスにも開場時間、開演時間が設けられているが時間通りに始まることはほぼ無い。
今回初めて行ったBlue Note Tokyoでも少し遅れたりするのかなという覚悟でいたが、そんな事無く定刻通りの開演、開演で驚いた。
至極当然な事ではあるが、定刻通りというのを経験したことがなかったので尚更。
それと更に驚いたこと一つ。
整理番号順に呼ばれ会場に入ると一組、ひと組、ウェイター?のような方に席を案内されたこと。
今回指定席ではなく自由席なので『お席はご自由に』という感じなのかと思いきや違う。
案内はされるがどの辺り(ステージ近くが良いのか、それとも離れた全体が見えるとこが良いのか)の席がいいか希望は聞いてくれる。
まさか案内されるとは思ってなかったので驚いた(単に何の予備知識無しで行ったので驚いているだけ)
ライブスタート
17:00になり会場の照明が落ちライブがスタート。
会場後方からバンドメンバー、そしてジョンスコが登場。
序盤はジョンスコのアンプ?の調整が上手くいってないのか何なのかは不明だけどアンプ、ギターのつまみ?を気にし調整しながら演奏してた。
ジョンスコ本人は気にはしていたが、正直どこがおかしい音だったのか聞いた自分には分からなかった。
これが音楽家John Scofieldなのかと勝手に思うことにした(要は音に対してシビアなのかなと)。
序盤はこんな感じがだったが、徐々に温まってきたら終始ゴキゲンなリフを弾いていた。
曲が終わる度に観客席からは拍手喝采。
その度に『Thank you so much!』というジョンスコが印象的だった。
曲はÜberjam、Überjam Deuxからがメイン。
そして新曲を数曲演奏。
新曲を演奏=新譜 と勝手に連想しいつ新譜がリリースされるのかな〜と楽しみ。
まとめ
初めてのJazzのライブ。
しかも、そのライブがJohn Scofield。
これ以上嬉しいことはない。
少々の迷い(行こうか行かまいか)はあったが、行ってよかったライブだった。
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