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WordPressの予約投稿の仕組みを簡単に解説 / 予約投稿が失敗することもあるのがWordPress

WordPressの予約投稿の仕組みを簡単に解説 / 予約投稿が失敗することもあるのがWordPress

WordPressの予約投稿の仕組みを知ってる人は少ないのかなと思い記事に。
仕事でWordPressを使うことがあり、その中で予約投稿機能について調べることがありアウトプットの意味含めブログに書いておこうと思います。

予約投稿といいつつ、予約が失敗することも有り得るWordPress。
その仕組みがちょっと面白かった。

予約投稿ってなに?

▼WordPressの投稿画面の日付を設定箇所
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未来日を設定することで投稿を予約することが可能。
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DB(データベース)にもこの予約データが登録されます。

予約投稿の仕組み

端折って結論を言うとサイトにアクセスされたときにWordPressの処理で『予約投稿データあるかな?ないかな?』とデータを調べ、有る場合は該当データのステータスを公開に更新します。
公開ステータスに更新されると予約投稿が成功したということになります。

サイトのアクセスは管理画面(ダッシュボード)ではなくフロント側(公開したものが見れる画面側)へのアクセスです。

下記のリンクも合わせてご参照を。
技術的寄りなことが記載されてますがイメージは湧くかと思います。

予約投稿が失敗する事もある

勘の良い人はお気づきかもしれないが、サイトにアクセスがあり、その時に予約投稿データを公開に更新します。

極論言うとサイトにアクセスが無いと予約投稿データは公開にならず予約投稿のままになります。

予約投稿の失敗ってやつです。
一覧画面にも予約投稿失敗?と表示されます。

失敗なので『ん?不具合?バグ?』と思われるかもしれないですが、WordPressのきちんとした仕様みたいです。

まとめ

予約投稿の仕組みを把握してないと『ん?予約投稿の失敗?バグじゃねーか!』とお冠になってしまいますが、これは全うに動いた結果なのでバグではないのですのでお気をつけを。

自分も最初に見かけた時は『これはバグだ!』と思ってました。
しかし、いざそう仮定しWordPressのプログラムを解析してみると、仕様という真逆の結果。
紛らわしい(^^;;

このエントリーにたどり着いた方の助けに少しでもなればと思います。
予約投稿 - WordPressの予約投稿の仕組みを簡単に解説 / 予約投稿が失敗することもあるのがWordPress

参考サイト

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