ふと頭によぎった疑問。
体重は落ち、ダイエットする必要はもうない。
大会に出るわけでもない。
それと楽してやれるものでもない。
走っているときはそれ相応に疲れる。
なのに、なぜ辞めずに続けているのか?
快感を知ってしまったから
痩せたという快感。
2年前は体重79kg。
痩せることを諦めていたとき。
そこからNSLのセミナーに行き、聞くこと見ることが自分の先入観を良い意味で無くしさらにハードルを下げてくれた。
単なる気づきで終わらせず、行動に移した。
体重を落とそうと小さい決意をした。
その行動の中にランニングがある。
やり始めた時はシンドかった。
しかし、そこから週末だけだがコツコツと走り距離も少しずつ伸ばしていった。
その結果、目標としていた体重まで落とすことが出来た。
この体重を落とすことが出来たというのが達成感に似た快感を味わえたことが大きい。
なぜか?
それまで痩せる事が全く無かったから。
この一言に尽きる。
自分で決めそれを実行し結果を出したという前例がないことやったからなんだと思う。
不思議と走り続けたいと思えてる
これは自分でも不思議な感覚。
言葉で言っても信用性ないが走ることが本当に嫌い。
これは小学生、中学生の時から。
出来れば避けたい。
なのに、『走り続けたい』と思ってる。
出来れば毎日走りたいとこだが現実的に難しい。
だから、週末はきちんと走ろうと決めた。
その週末が今では待ち遠しいくらい走りたい気持ちが大きい。
そしてそれを今継続している。
体調が良くない時は無理しない。
走ることが出来なくても『あー、走らなかった〜、あー、ヤダヤダ』と変に落ち込む事は絶対しない。
次の週末走ればいいわけだしね。
走れなかった事で自分を責める事はしない。
今週末ももちろん走りますよ-!(^^)/
Leave a reply