Vol.102です。
2015/07/11(Sat)、日比谷野外音楽堂。
SA初の日比谷野音、そしてBRING IT ONツアーファイナルに行って来た。
結果から言うと最高のライブだった。
マジで最高。
この言葉以外に合う言葉が無い。
SAメンバー、スタッフ、そしてファンと作った野音までの道のり。
そして日比谷野音のワンマンライブ。
本当に最高だった!
全国から集まったファン(Comrades)
▲開場を待つ列
この日ばかりは野音の周りが異様な熱気だったような気がする。
各々がSA愛を現した格好。
皆、格好良よかったな〜。
祝うかのような空
▲開場間もなく会場で撮った空
雲一つない晴れ!
1週間前までは7/11の天気予報は曇り。しかも雨が降るかもという天気。
これは雨の野音も覚悟するしかないのかな・・・なんて思ってた。
個人的には雨で濡れるのは嫌なので『7/11は晴れて!』という祈りはかり。
ファンの声も届き見事なまでに晴れ夏日。
本当、晴れて良かったよ。
最高の景色
▲最高の日比谷野音の景色
まだ見ぬ景色は本当、凄かった。
いや、素晴らしいかった。
いや、良かった。
・・・なんか上手い綺麗な言葉が見つからないね。
本当ずっと見ていたい。
そんな景色だった。
歌った、笑った、泣いた
声が枯れるまで歌い、メンバーのMCに笑い。
そして、曲の最中に俺が泣いた。
この日比谷野音までの過程、そして自分の心境で思わず目が汗かいた。
SAの新譜の曲で”遠回りもした!”っていう歌詞があるんだが、それがもろに自分の心を揺さぶった。
端から言わせればSAは遅咲きかもしれない。
だけど、自分たちの道、軸をひたすら進み、7/11の日比谷野音を大成功させた。
その姿がもう・・・本当、力を貰った。
俺、腐っちゃいかんな!夢は諦めねーぞ!って誓った。
だってSAがいるんだもの。
諦めねーよ!
最後に
SAが日比谷野音でワンマンライブやりますと告知されたのが半年前。
『まじかよ!?』というのと同時にまだ先だな〜なんていうのを覚えている。
告知された時はまた冬だったからね。
でも、我が事のように嬉しかったのも覚えている。
一気にテンションが上がったよ。
久しくライブに行くという行為から離れていた人間をまた連れ戻してくれたSA。
本人達に直接言わないと意味は無いがこの場を借り言います。
SA!
本当、ありがとうございました!
どこまでも付いていくよ!
死なねー程度によ!
・・・余談だけど、当日会場に早めに着きカバン覗いたらメモリアルチケットがないという冷や汗かく状況。
とっさに判断し電車に乗り一旦帰宅。
そして、すぐさまタクシーで最寄り駅に向かい再び野音に向かう。
本当、なにやってんだって感じ。
しかし、1日に2回も野音に行けるなんていう経験はこれからも無いでしょう!
良い思いでよ。
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