キーボード大好き@saita_ryouheiです。
切り抜きジャックを主宰しているたむかい(@tamkai)さんのBlogで紹介されてから気になっていたiPad miniのキーボード。
ちょっと前ですが、Amazonで購入しました。
たむかいさんのBlogでも書いてありますが、本当「しょぼい」です。
打鍵音なんて本当そのしょぼさを現しています。
自分なりの比較、そして更に気になっているiPad miniのキーボードについて紹介します。
いざ開封!
箱の表と裏はこんな感じです。
箱はそれほどしょぼくない作りです。
妥当な作りだと思います。
- キーボード
- 充電のUSBケーブル
- 説明書
キーボード含め3つが入っています。
MBAとキートップを比較
最初にMiniSuit NewYork Bluetoothを触った時にキートップ、打鍵が独特というか今までにない感覚でした。
分かりやすい様MacBookAirとのキートップの写真を掲載します。
MiniSuit NewYork Bluetoothのキートップ
ちょっと深いキートップです。
MacBookAirのキートップ
浅めのキートップ。
このMacBookAirの感覚でMiniSuit NewYork Bluetoothキーボードを打鍵すると混乱するので、全く別もののキーボードと認識して打鍵する事をオススメします。
なんだかキートップが電卓に似ているぞ
打鍵していて初めて触るキーボードなのに手の感覚ではどこかで触ったことのあるキー感覚でした。
それが何なのかあれこれ考えていたのですが、MiniSuit NewYork Bluetoothキーボードのキー感覚は電卓の打鍵に似ているなという所に落ち着きました。
確かに電卓に似たデザインのキートップ。
そして打鍵していると電卓に似た感覚を手に覚えさせられます。
これがしょぼさと言われる所以なのかもしれないです。
本当、電卓に似たキートップです。
ちょっとした不満があります
しょぼいと言われているから仕方ない部分ではあるのですが、このMiniSuit NewYork Bluetoothは大体100度しか開かないです。
そのため肘より低い位置でキー入力をするとiPad miniの画面が大変見難いです。
例えば太ももの上でのキー入力は画面がとても見難いです。
見難いので姿勢が悪くなり体にも負担がかかります。
肘より高いにMiniSuit NewYork Bluetoothのキーボードを置いてキー入力する分にはiPad miniの画面も見易く快適です。
もっと開けば更に打鍵、画面を見るストレスがなく快適になるのかなと思っていますが、100度以上開かないので仕方ないですね。。。
そんな所に飛び込んで来たのが360度開くiPadキーボード。
初めてのiPadキーボード
パソコンのキーボードは変態か!というくらい色々と購入し使ってました。
しかし、こういうタブレット、ガジェットのキーボードは初めてです。
ちょっと感動したのはcmdキーを使った操作。
例えばcmdキー + 「→」キー、cmdキー + 「←」キーを使って行末、行頭へのカーソル移動。
これがこんな小さいキーボードでも出来るんだ!という感動がありました。
まさか出来るとは思っていなかったのでビックリしました。
小さいからといってなめてはいけないですね。
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