遅ればせながらMac OS X Lionを母艦であるiMacにインストール。
時間にして4時間ぐらいかな? 掛かりました。
一昔前だとOSのアップデートだと電気屋、もしくは専門店でメディア媒体を購入し対象マシーンのDVD-R等にセットしてからインストール開始。
それがLionだとインターネット経由でダウンロードしアップデート。
便利になりました。本当。
7/20が発売日だったわけですが、今までインストールしなかったのは単に何か問題が起きるのではないかと?と疑問を持っていたからです。
OSのメジャーアップデートだと大抵一緒についてくるのが不具合。
あれが動かない、これが動かない等。
しかし、Lionに限っては今の所、大きな問題等は耳にしていない。
そのためインストールに踏み切りました。
その簡単な備忘録になりんす (´∀`)
購入
OS X Lion 10.7(¥2,600)
カテゴリ: 仕事効率化
現在の価格: ¥2,600(サイズ: 3,743 MB)
販売元: Apple® – iTunes K.K.
リリース日: 2011/07/20
現在のバージョンの評価: (1,321件の評価)
全てのバージョンの評価: (1,321件の評価)
MacAppStoreで購入。
画面は↓こんな感じ。
インストール
全ての工程を撮ってないので最初の方だけです。
後はひたすら待つのみ!
インストール後
下記、サイトを参考に設定。
Mac OS Lionのモッサリ感を解消する方法 – #RyoAnnaBlog
オフにしておくのが無難。
起動と同時に前回起動時のアプリが勝手に立ち上がります。
Mac OS X Lionの逆スクロールを従来の方向に戻す方法。 | 和洋風◎
Appleの思想に反してしまいますが、長年操作慣れしてしまうと違和感があります。
事実インストール後に最初に驚いたのはスクロールが逆になっていたことです (; ^ω^)
「Mac OS X Lion」を数日間いじってみた。|感想|変更した設定|参考になった記事など *男子ハック
このエントリーに記載されていることは必須といってもいいかもしれません。個人的には。
【Mac】OS X Lionで表示されなくなったユーザーライブラリを表示する | 酔いどれオヤジのブログwp
Libraryフォルダーが見えないのは嫌だったので設定。
それと使用しているマウスの設定を少々変更。
Performance Mouse M950
ドライバーの更新。
LionではMissonControlになりSnow Leopardまで使えていたExpose、Spacesが統合されました。
そのためアプリ単位での仮想デスクトップ割り当てが一見するとできないように見えます。
男子ハックさんの所にも記載されていますが、アプリ単位での設定は少々、Snow Leopardと比較すると手間がいります。
↓のように。
まとめ
取りあえず今の所、Lionにアップデートしたことでアプリが動かない等の問題は無い感じです。
あとMacbook Pro、Macbook Airもインストールしないと (;´Д`)
それと超どうでもいいことですが「Mac OS Lion」でググると@ttachiさんのBlogエントリーが大体上位にいた事に驚きました。
Macフリークな証拠ですね。
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