Myo Fascial Release.
英語で筋膜リリースはこう書くらしい。
先々週かな?
Facebookで筋膜リリースのことを知ってからというもの、善は急げってことでツール(器具)を購入し毎日筋膜リリースをしている。
これが痛気持ちいい!
痛いんだけど気持ちがいい。
筋膜リリースを始めてから張りが強かった右足ハムストリングの痛みが徐々に緩和されてきている。
これは嬉しい。
そして筋膜リリースに使用しているツールをご紹介。
そもそものキッカケ
筋膜リリースのあれこれを書く前にそもそものキッカケは何か。
↑友達でもあり奈良でラーメン春友流を経営している春友さんのブログ記事。
公開されたのをFacebookで見かけ一気に通読。
「右足ハムストリングの痛みが緩和されるかも・・・」なんていう小さい思いもあって一気に読んだ。
で、直ぐにツールを購入。
オススメツール
オススメと言ってもこれしか使っていないので他との比較がないが、この2つが取り敢えず筋膜リリースの鉄板ではないかと思う。
KnotOut(ノットアウト)
これがKnotOut(ノットアウト)
テニスボール位の大きさの球が2つ連なっているもの。
球の硬さ、大きさがそれぞれ2種類ずつある。
サイズ:緑シリーズ=直径7cmのボールが2つ(幅14cm)
赤シリーズ=直径10cmのボールが2つ(幅20cm)フォームの硬さ:ソフトフォーム(黄色)=テニスボールより少しだけ柔らかめ、ハードフォーム(黒)=ラクロスボールや硬質ゴムに近い硬さ
出典元:Be-Styleショップ – 滋賀、大阪で活動するパーソナルトレーナー 布川 真一のオフィシャルブログ
硬さ、大きさについては出典元から引用した上記が参考になる。
KnotOutの使い方
春友さんのブログに掲載されている記事。
こちらが参考になる。
The Grid Foam Roller(グリッドフォームローラー)
そしてこれがThe Grid Foam Roller。
大きさは・・・
- 直径 -> 14cm
- 長さ -> 33cm
- 重さ -> 604g
そんなに大きくなくちょうど良い大きさのモデル。
他モデルだと長いのもある。
The GRID Foam Rollerの使い方
使い方については下記リンクを参考に。
どう使い分けているのか
KnotOutとThe GRID Foam Rollerの2種類。
これをどう使い分けているのか?
自分の基準ですが、体の箇所箇所によって体重の掛かりやすい方を選択して使っています。
例えば脹脛(ふくらはぎ)。
The GRID Foam Rollerでも出来なくはないですが、直径14cmあるので足の位置が若干高くなり、それを支える両手が疲れます。
それであればThe GRID Foam Roller程高くないKnotOutを使います。
KnotOutであれば丁度良い痛気持ちいいが感じられます。
他にはハムストリング(太ももの裏)。
ここはKnouOutだと体重がツールに乗らなく筋膜リリースしている感じがしないのでThe GRID Foam Rollerを使っています。
いかに痛気持ちいを感じるのかっていうのが大事。
痛い!ではなく痛気持ちいいい
痛い!だと一瞬なら我慢できますが、それを長くは我慢できない。
痛気持ち良いであれば気持ちいいがあるので我慢は出来ます。
そしてこの痛気持ちいいいが癖になる。
時間を忘れて筋膜リリースが出来てしまう。
しばらくは筋膜リリースを毎日続けて行こう!
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