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母の日に贈ったカーネーションをまだ見たことがないが、それでも嬉しいことはある

母の日に贈ったカーネーションをまだ見たことがないが、それでも嬉しいことはある

サムネイルはつつじ(azalea)。
母の日に贈るのは『カーネーション』。

社会人になり12年。毎年母の日にカーネーションを贈っている。しかし、届けられたカーネーションを自分の目で見たことはない。
でも、それでも良い。
『カーネーション届いたよ。ありがとう』という母からの言葉が嬉しい。

カーネーションを贈り続けて12年

贈り始めたのは22歳、社会人1年生の時から。

なんで贈ろうと思ったのか?

12年も前のことでうろ覚えだけど、社会人になり一人暮らしを始め、そして自分で働き給与を貰うようになり、何か母にお礼をしたいという気持ちが出てきた。。
これがカーネーションを贈る行動のきっかけになり、12年も続いた。

そして、通販サイト(楽天)で『母の日』と検索しカーネーションを探し、毎年贈っている。

12年も忘れずに贈れたのは、母の日が近くなると近所のスーパーは店内放送で『母の日にプレゼントを贈ろう!』というのを流しているからだ。
これを聞くと『あっ、母の日が近いのか』と気づかされ、『カーネーションを今年も贈ろう』となる。そして楽天で注文し贈っている。
近所のスーパーに感謝。

贈ったカーネーションはまだ見たことがない

12年も贈り続けていて、母へ届けられたカーネーションをまだ見たことがない。母は携帯、スマホを持っていないので、それで撮って写真を送ってもらうということは出来ない。

届けられたカーネーションにまつわる話しは昔、カーネーションが届き、1ヶ月後位に実家に行った時に『鉢に入れておくと枯れてしまうから、取り出しこの辺り(庭の片隅)に植えたんだよ』という話しは聞いたことがあるくらい。

しかし、見たことがなくても、母からのある言葉が嬉しい。

母からの言葉

『カーネーション届いたよ。ありがとうね』という電話越しで聞く母からの言葉。
これが嬉しい。

これを聞くたびに『贈って良かった』と感じている。
別にこれが聞きたいために贈っているわけではない。日頃の感謝の気持ちをカーネーションに込めて贈っている。

そして今年もカーネーションを贈る。5/14(日)の母の日までには届くでしょう。
今年も感謝の気持ちと共に。

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