このエントリーの中でGIF画像をイメージしやすするため使いエントリー作成。
そのGIF画像を作る際に使ったアプリが『LICEcap』。
GIF画像作るのが大変なのかな?と思ったけど結構サクッと作れ良いアプリ。
使い方を紹介。
LICEcap起動するとこんな感じに。
枠の端にマウスを合わせドラッグすると大きくしたり、小さくしたりと範囲調整が可能。
LICEcapの枠を調整し↑こんな感じにする。
ポイントは撮りたい物を枠ないにおさめること。
LICEcap右下にあるRecordをクリックし開始。
Recordをクリックすると撮影開始というわけではなく次に保存場所を決まる。
保存場所を決めSaveをクリック。
このSaveをクリックすると撮影が開始される。
Watermarkで見えにくくなってるが、撮影が終わったらStopをクリック。
これをクリックしない限り撮影しっぱなしになるので注意。
そして↑がLICEcapで作成したGIF画像。
このエントリー用に作成したGIF画像は341kb。
GIF画像の縦横は大きくせず作成。
この縦横を大きくすればするほど当然と言えば当然だが、容量も大きくなる。
あとこれは検証していないが、撮影時間が長くなると容量も大きくなるのではと思われる。
それと画像圧縮アプリによるのかもしれないが自分が使用しているPhotoBulkでは圧縮は不可。
PhotoBulkは↓。
現在の価格(記事公開時): ¥1,200
サイズ: 3.6 MB
カテゴリ: 写真, 仕事効率化
販売元: ELTIMA LLC
上記、公式サイトからダウンロード可能。
Mac版以外にWindows版もあるみたい。
今月からデイリーレビューをMarkdown記法を使い書いている(自分だけが見るのでプライベートブログで)。
最初はブログに標準で付いてるMarkdownの補助機能で書いていたが物足りなくなり文章を書く工程だけAtomを使用。
このAtomがリアルタイムプレビュー付いてたり、パッケージ入れることでMarkdownを快適に書ける環境で至れり尽くせり。
エディターでリアルタイムプレビューが出来る事にビックリ。
エディターは文を書く、またはプログラムを書く。
どっちにせよ、書くことに特化しているアプリと認識しているので尚更驚く。
これがプレビュー画面を表示したAtom。
右がプレビュー画面。
リアルタイムプレビューを画像だけでは勿体ないのでリアルタイムプレビューなところをGIF画像として貼っておく。
左で文章を書き、右でその表示の確認が出来る。
これが良い。
プレビュー画面は普通にテキスト入力で改行した場合は改行として表示されないようだ。
改行し表示させたい場合は改行を2つ入力する必要がある。
因みにHTMLを入力した場合でもリアルタイムプレビューは可能(このGIFを貼ろうとしたが、GIFが動かず断念)
特にリスト記法を使っているときの補完動作が良い仕事する。
こちらもGIFで。
リスト記法は最初の「-」(半角ハイフン)だけは入力しないといけないが、その後は改行する度に先頭に半角ハイフンが自動で付く。
Tabキーを入力すればインデントされリストの次の階層として文章が書ける。
階層を元に戻したい場合はEnterキー、もしくはShiftキー + Tabキーで戻る。
デイリーレビューではリスト記法使い書くことが多いのでこの補完はとても助かる。
いちいち半角ハイフンをキーボードで入力しないといけないというひと手間が省け文章を書くことに集中出来る。
自分が使っている補完機能はこれくらいだが、パッケージの公式ページには他にもある。
以下、パッケージの公式ページ。
自分は普段マウス使い。
なのでトラックパッドはそんなに使うことはないけど、マウスの場合はマウスジェスチャーで快適に出来る。
しかし、トラックパッドはマウスジェスチャーの操作はできるが面倒。
同等の快適さは無理なのかな〜と思ってた。
そこに来たのがnexTab。
かなり快適になりました!
iTea4.0からの引用。
- タブの切り替え:トラックパッドに1本指をのせたまま、もう1本の指で左右にタップ。
- 新規タブ:2本指をのせたまま、もう1本の指で右側をタップ。
- タブを閉じる:2本指をのせたまま、もう1本の指で左側をタップ。
- 画面スクロール:2本指をのせたまま上下にスライドさせる。
- 画面のリロード:3本指をのせたまま、真ん中の指でタップ。
- 画面のロック:1本指でトラックパッドを右から左へスライドさせる。
引用:Safari、Chrome、Firefoxでトラックパッドのタブ操作が超快適になるMacアプリ「nexTab」 | iTea4.0
本当にこの通りの操作。
個人的に気に入っているのはタブの切替。
マウスならマウスジェスチャーで楽チンですが、トラックパッドで同等の操作が欲しかったのでかなりタブの切替が気に入ってる。
恐らく自分だけかもしれないが、普段あまり操作しないトラックパッドジェスチャー。
そのためか新規タブ、タブを閉じるをよく間違えるf(^^;;
『あれ?新規タブは2本指を置いて3本目の指は右だっけ?左だっけ?』と言った感じでトラックパッド上で迷ってます。
しかし、だいたい間違ってる(笑)
上の画像の通り、最終更新日が約3年1ヶ月前(記事公開時)。
2011年のこの時期はOS X v10.7 Lionが最新Mac OS X。
今の最新はOS X v10.10 Yosemite。
自分のMacBook Airは最新のOS X v10.10 Yosemite。
一応、問題なく動いているが他の方の場合必ずしも動くとは限らない。
正常に動作するかもしれないし、その逆で動作しない可能性もあると思う。
インストールする際は自己責任でお願いします<(_ _)>
フリーのエディターにしては結構細かい設定が出来ます。
『あ〜、こういう風にしたいな〜』 なんていうのは大概実現できるんじゃないかなと思います。
もちろんSublime Textの仕様の範囲内でですけどね。
Sublime Text 3をMacに再インストール! / インストール手順(日本語化含む)をまとめてみた
Sublime Text 3のインストール記事は↑になります。
もしまだインストールされていなければこちらを参考にしてください。
Macにインストールするのを前提ですが、適宜読替えてもらえればWindowsでも出来るインストール方法です。
△メニューの基本設定 -> 基本設定 – ユーザの順に選択します(日本語化されている前提です)。
順に選択すると▽の画面が表示されます。
△何も設定をしていないので↑のようにすっからかんです。
ここに自分好みの設定を追加していきます。
△設定をする際に結構大事な半角カンマ。
これは設定項目の最後に付けるもの。
これが無いとエラーになり保存が出来ないので半角カンマを付けるのを忘れないように。
{
"ignored_packages":
[
"Vintage"
],
// フォントサイズ
"font_size": 13.0,
// フォントの種類
"font_face": "console",
// タブキーによる補完
"tab_completion": true,
//タブやスペースなどの不過視文字を表示
"draw_white_space": "all",
// ルーラーの表示と位置(カンマ区切りで複数指定可)
"rulers": [50],
// 空白サイズ
"tab_size": 3,
// 行末の空白を保存時に削除
"trim_trailing_white_space_on_save": true,
// コードをカラム幅で折り返さない
"word_wrap": false,
// 括弧までインデント
"indent_to_bracket": false,
// 現在の行をハイライトする
"highlight_line": true,
// 変更のあったタブをハイライトする
"highlight_modified_tabs": true,
// 行間
"line_padding_top": 1.5,
// カーソルのスタイル
"caret_style": "blink",
// 新規ウィンドウで開かない
"open_files_in_new_window": false,
// スムーズスクロール
"scroll_speed": 1.0,
// タブを閉じるボタンの表示
"show_tab_close_buttons": true,
// サイドバーのフォルダ名を太字にする
"bold_folder_labels": false,
// 最後までスクロールする
"scroll_past_end": false,
// ファイルのフルパスを表示
"show_full_path": true,
// 対応する括弧にアンダーラインを引く
"match_brackets": true,
// デフォルトのエンコーディング
"default_encoding": "UTF-8",
}
現在のiMacにインストールしたSublime Textの設定は↑にです。
この設定は下記の参考にしたサイトを参考にしながら設定したものです。
これをコピーしてそのまま使い設定するのもいいでしょう。
参考にしたサイトを見ながら自分好みの設定にするのもいいでしょう。
通常のエディターでも設定はあります。
画面に表示された項目を選択したり、チェックしたりしながら設定ができます。
しかし、Sublime Textは画面で選択したり、チェックしたりの設定ではないです。
エディター上に表示されるテキストに定義を記述。
この定義が結構細かく出来て自分は好きです。
今回は単なる設定だけですが、これにプラスしてテーマも自分好みに出来ます(テーマの変更の仕方は追々ブログに書きます)。
兎に角、自分好みの設定が大いに出来るSublime Textは最高!
Happy Sublime Text Life!:)
参考にしたサイトによってはSublime Text 2とバージョン2の記載になっているものがありますが、Sublime Text 3でも使える設定です。
The post Sublime Text 3の設定をしてみる – 好きな設定に出来るSublime Textは最高 / 自分の設定も晒す first appeared on stryhのchangelog.]]>折角なのでその手順を残しておこうと思います。
合わせて日本語化の手順も載せておきます。
Macに再インストールをしたのでその手順になりますが、Windowsの場合でも適宜読み替えてもらえればWindowsの場合適応出来るのではないかと思います。
その前にSublime Textとは何か。
フリーで配布されているテキストエディターです。
しかし、単なるテキストエディターなら他のでも充分こと足ります。
Sublime TextはHTML、CSS、JavaScript、PHPなどなどのプログラムをコーディングするのに非常に役に立つエディターです。
コード補完、構文チェックなどなどデフォルトで付いているものもあればプラグインを追加することで機能を追加することも出来ます。
エディターなのにネット接続が裏で出来るので後付けでプラグインの追加もできます。
このプラグインがかなり豊富にあります。
フリーなのに高機能なエディターというわけです。
Sublime Text – Download
上記ページがSubime Text 3のダウンロードページです。
ページ上部にあるDownloadからページ移動するとバージョン2のダウンロードページに移動してしまうみたいです。
△ダウンロードリンクをクリックしdmgファイルをダウンロードします。
ダウンロード後はdmgファイルをダブルクリックしファイルを展開します。
△dmgファイルを展開すると↑のようになります。
右にああるアプリを左のApplicationsにドラッグ&ドロップします。
△ドラッグ&ドロップ後にApplicationsフォルダーを確認すると移動されているのが確認できます。
△Sublime Text.appをダブルクリックすると↑の画像のものが表示されるので開くをクリックします。
△Sublime Textが立ち上がればインストール完了です。
次にPackage Control(パッケージコントロール)を入れます。
これを入れておくと後からプラグインを追加する際に楽にプラグインをインストールできます。
もしプラグインを入れる必要が無いというのであればここは飛ばしても構いません。
△最初にコンソールを表示させます。
View -> Show Consoleと順に選択します。
△Sublime Textの下部にコンソールが表示されます。
ここに↓のひと文をコピー&ペーストします。
import urllib.request,os; pf = 'Package Control.sublime-package'; ipp = sublime.installed_packages_path(); urllib.request.install_opener( urllib.request.build_opener( urllib.request.ProxyHandler()) ); open(os.path.join(ipp, pf), 'wb').write(urllib.request.urlopen( 'http://sublime.wbond.net/' + pf.replace(' ','%20')).read())
ペーストしたらキーボードのEnterを押します。
△最初にコンソールを表示した時と変わり何かを読み込んだメッセージが表示されます。
これでPackage Controlの導入は完了です。
そして次は日本語化。
△まずCommand Palette(コマンドパレット)を表示。
△コマンドパレットが表示されました。
ショートカットキーだと・・・
で、表示されます。
△コマンドパレットが表示されたらinstallと入力しEnterを押します。
△Enter押した後、インストール可能なプラグイン一覧が表示されます。
プラグインだけではなくテーマもパッケージコントロールからインストール出来ます。
テーマのインストール方法は追々ブログに書こうと思います。
△次にJapanizeと入力します。
該当のものが見つかったらそれを選択しEnterを押します。
△上の画像のように表示されればとりあえずは、Japanizeのインストールは完了です。
△上の画像を見るとメニューが日本語化されているので日本語化完了に見えると思いますが、まだ終わっていないのです。
△メニューの中は↑の画像のように英語のままです。
今度はこれらを日本語化させます。
ユーザフォルダーの中にライブラリーがあります。
デフォルトでは表示されていないのでユーザフォルダーを選択した状態でFinderの歯車マーク -> 表示オプションを表示を選択します。
表示された中に“ライブラリ” フォルダーを表示があるのでチェックしましょう。
△ライブラリ -> Application Support -> Sublime Text 3 -> Packageと進みます。
△Packagesフォルダーの中にDefaultフォルダーを作成。
△Japanizeフォルダーにある『.jp』が付いているファイルを先程作成したDefaultフォルダーにコピーします。
△Defaultフォルダーにコピー完了。
△次にDefaultの中にコピーしたファイルの内『Main.sublime-menu.jp』のファイル名を変更します。
△元のファイル名から『.jp』を除去します。
除去しEnterを押すと↑の画像のように表示されます。
表示されたら『”.sublime-menu”を使用』をクリックします。
△そして最後にJapanizeフォルダーにある『Main.sublime-menu』をUserフォルダーにコピーします。
△コピー完了。
これで日本語化の作業完了です。
Japanizeをインストール後に見たメニューの中はまだ英語のままだったと思います。
再度メニューの中を確認してみると・・・
△無事にメニューの中も日本語化されています。
△念のため他のメニューの中も確認をしてみたらこちらも無事日本語化されてました。
これでダウンロード -> インストール -> 日本語化全て完了です。
後はプラグイン入れるも良し、テーマ変えるのも良し、設定かえるのも良しです。
Happy Sublime Text Life!:)
Macで画像圧縮するアプリだとJPEGminiが定番だと思いますが、アプリの値段が結構良い値段します。
そのため中々簡単に手が出せないアプリです。
そんな中年末にTwitterのタイムラインを見ていたら見つけたのがPhotoBulkというMacアプリです。
値段はJPEGminiの1/4(当エントリー公開時)。
これは買いだ!と思い即購入しました!
現在の価格: ¥500
サイズ: 3.5 MB
カテゴリ: 写真, 仕事効率化
販売元: Vitaliy Golubenko
値段は¥2,000(当エントリー公開時)。
PhotoBulkの4倍の値段します。
そう、気軽にポチッと押せる値段ではないです。
JPEGminiがこの値段なのでPhotoBulkが魅力的に感じ購入しました!
それと結構前からブログ書く際にアップする画像のサイズを小さくしたいと思っていたので尚更です。
△アプリを起動するとこんな感じです。
アプリ下部にWatermark、Resize、Optimize、Renameと文字があります。
左から・・・
です。
この4つから自分がしたいと思う文字をクリックする事で数字の変更や圧縮率等の変更が出来ます。
△上の画像ではResizeとOptimizeとRenameをクリックした状態です。
数字、変更後のファイル名等を入力した後、上部にある下矢印マークのところに画像をドラッグ&ドロップします(ドラッグ&ドロップした後でも数字の入力等は出来ます)。
ドラッグ&ドロップ後、STARTのボタンが表示されるのでそれをクリックします。
するとファイルをどこに保存のするのか聞かれるので場所を指定し保存します。
これで完了です。
結構簡単に操作出来ます。
▽した2つの画像は実際に圧縮する前、圧縮した後の画像を横に並べたものです。
△左が圧縮後、右が圧縮前
△左が圧縮前、右が圧縮後
圧縮の倍率?はmaxで圧縮しています。
サイズの箇所を見てもらうと分かるかと思いますが、圧縮前と圧縮後でサイズが変わっています。
圧縮前、圧縮後のサイズ記載しました。
元のサイズの約1/2以上のサイズになっています。
画像のリサイズ・圧縮・リネーム・拡張子変換・ウォーターマークの追加ができるMacアプリ「Photobulk」!
ホーリー(@infoNumber333)が主宰しているブログ、iPhone・Macの情報発信ブログ “NUMBER333”。
この△の記事を偶然タイムラインで見かけたのが良かった:)
ホーリーありがとう!
やっと自分が欲しいと思った圧縮アプリを見つけた感じがじます。
JPEGminiを欲しいなと思った時期がありましたが、我慢して良かったです。
Macのアプリで画像圧縮アプリを探しているならPhotoBulkは絶対に買いです!
JPEGminiより安いですしね!:)
オススメです!
お決まりの文書はTextExpanderに登録しておき、MarsEditからスニペッツを呼び出す。
長い文章のような場合はあっという間に入力欄に反映されます。
アプリの値段は高い方ですが、長くBlogを書くのなら揃えておいて損のないアプリです。
最近、RSSLogから日刊に移行。
どちらでもTextExpanderのスニペッツは大活躍。
エントリーの本文はもちろんですが、タイトル、スラッグにチョチョイと入力できる三段活用がヤバイです!
TextExpander スニペット3段活用 〜スニペットからのスニペット呼び出し→Date Math→Key〜 | thikasa note
破壊力抜群なスニペッツの三段活用!
こんな使い方が出来るとは露知らず。
てぃかさん(@thikasa)、そしてTextExpanderマイスターあずさん(@azur256)さんに感謝。
てぃかさんのところにも書いてありますが、2つのスニペッツを組み合わせ最終的に1つのものを出力。
この3つを組み合わせる所がミソです。
日刊で使用しているスニペッツになります。
[日刊 stryh▷No.%fill:num%]
スニペッツを呼び出す単語は各々違うと思うので適宜変えて下さい。
stryh_diary_no%fill:num%
スニペッツを呼び出す単語は各々違うと思うので適宜変えて下さい。
この2種類のスニペッツをTextExpanderに登録をしておきます。
このスニペッツを更にもう1つのスニペッツから呼び出す事で三段活用になります。
タイトル用、Slug用のスニペッツを新たにもう一つのスニペッツから呼びだします。
TextExpanderの使い方[5] 〜スニペットからスニペットを呼び出す〜 | 最近,気になったこと…
あずさん(@azur256)のTextExpanderエントリー。
あずさんのエントリーを参考に更に噛み砕いてみます。
%snippet:???sdt%%key:tab%%snippet:???sds%%key:tab%
これが新たに定義するスニペッツ。
1つ1つ噛み砕いていきます。
↑の部分がタイトル用のスニペッツを呼び出している定義になります。
書き方は・・・
%snippet:スニペッツを呼び出す単語%
になります。
スニペッツを呼び出す単語はタイトル用のスニペッツを呼び出す単語を指定します。
↑の定義はキーボードのTabキーを押したときと同じ動作になります。
イメージとしては次の入力欄に移動するイメージです。
定義の仕方はタイトル用のスニペッツのところでも書いた定義の仕方と同じです。
最後のTabキー。
これは付けても付けなくてもどちらでも良いと思います。
付けておく事で次の入力欄に変わるだけなので。
今回紹介したスニペッツはfill inを使用しています。
そのせいか上手く意図通りに展開される時もあれば、展開されない時もあります。
どう展開されないかというと・・・
下のようになってしまいます。
TitleとSlugが同じ内容で展開されてしまう問題です。
これは個人的な推測ですが、fill inで入力したものを使用して展開する際に最後の内容でアプリ的に上書きされてしまいこのようになってしまっているのかなと考えています。
このようにおかしな展開のされ方をしてしまう場合もあれば、問題なく意図通りに展開されるというスニペッツ。
まー、ちょっとトリッキーにfill inなんて使って三段活用しているからそのせいもあるかもしれないです。
もし何かいい方法があれば教えて頂きたいですm(_ _)m
ぶっちゃけて言ってしまえば別れているスニペッツをひとつのスニペッツにまとめてしまい、それを呼び出せばいいんじゃねー?と感じる方もいるかもしれません。
現にこのエントリーを書きながらそう感じてます (; ^ω^)
しかし、別れているメリットとしては別個にも呼ぶ事はできる。もし他の定義に直す場合でも別れている方だけを直せばいいというメリットがあるのかなと感じてます。
要は汎用性がある形になるということかなと思います。
TextExpanderは使い方を極めると色々な使い方ができるアプリです。
アプリの値段は決して安い値段ではないですが、その値段の価値は大いにあるアプリ。
今回紹介したやり方は本のいち例。
他にも面白いやり方、効率的になるやり方があると思います。
それを自分でも見つけ紹介できればなと思います。
関連エントリー
今回もMarsEditネタです。
MarsEditの左上にある『Send to Blog』
多くの方はマウスクリックで行ってると思います。
自分も最近まではそうでした。
しかし、Send to Blogのショートカットを知ってからはこっちの方が楽で楽で仕方ないです (´∀`)
でも、この感覚は人によりけりなので一概には言えないですけどね (; ^ω^)
MarsEditユーザなら直ぐに分かりますね。
ここをクリックしなくてもSend to Blogが出来るんです!
Cmdキー + Shiftキー + d
です。
これだけです!
もし、マウスクリック操作に少しでも煩わしさを感じていたら試してみて下さい。
さー次回のMarsEditネタは何かな?
ストックはないよ!( ー`дー´)キリッ
関連エントリー
The post [MarsEdit] 『Send to Blog』はマウスクリック?いえ、ショートカットがいい感じです first appeared on stryhのchangelog.]]>WordPress で自サイトへのピンバックを防ぐ2つの方法 | thikasa note
ただ引っかかるとすれば、自分のサイトのリンクなのに自分で承認をしないといけないわけで、これをウザい!となる向きもきっとありますよね。 …
自分のBlogに対してピンバックさせないには良い方法。
このやり方をMarsEditの関連エントリー作成のAppleScriptに適応。
ご自身のBlogに対する関連エントリー作成時のみに有効かと思います。
エントリーの最後に関連エントリーを載せています。
もちろん当Blogの関連エントリーです。
そのためURLも当Blogのになってしまいます。
そのURLをエントリーに記載し公開をすると何が起こるのかというと、ピンバックが跳んでくるのです。
ピンバックがくると管理画面で承認をしないといけません。
他の方のBlogからのピンバックであれば喜んで承認をしますが、自分のBlogのピンバックだと面倒です。
で、てぃかさんのエントリーにヒントを得て修正を決断。
今回はURLからドメイン名を除去するやり方を適応。
AppleScriptからRubyをコールしてURLをドメイン名で分割。
分割した結果、ドメインが含まれてない方のURLを使用する流れです。
以下に修正したAppleScriptの一部を抜粋。
tell application "MarsEdit" set insert_text to {"<ul>" & return} repeat with select_index in select_indexes set site_info to (item select_index) of site_infos set site_title to title_key of site_info set site_url to url_key of site_info set domain_url to "http://stryh.com" -- 追加1 set noping_url to do shell script "ruby -e 'u=\"" & site_url & "\";us=u.split(\"" & domain_url & "\");puts us[1].strip;' " -- 追加2 set split_title to do shell script "ruby -e 't=\"" & site_title & "\";ts=t.split(\"|\");puts ts[0].strip;' " set encoded_title to replace_html_entity(split_title) of me set the end of insert_text to "<li><a href=\"" & noping_url & "\" title=\"" & encoded_title & "\" target=\"_blank\">" & encoded_title & "</a>" & make_tweetbuzz_url(site_url) of me & make_hateb_url(site_url) of me & "</li>" & return end repeat set the end of insert_text to {"</ul>"} try set selected text in document 1 to insert_text as text end try end tell
修正箇所は追加1、追加2とコメントが書かれている行。
追加1の箇所でドメイン名を使用しています。
この部分はこのAppleScriptを使われる方のドメインに合わせて修正して下さい。
↑のコードでは私のBlogのドメインを指定しています。
もし、使いたい。ちょっと改造したいという方はこちらのリンクからダウンロードできます。
導入の仕方は↓を参考にしてください。
MarsEditでサクッと関連記事を作っちゃおぅ〜! | stryhの日記 ~stryh/changelog
AppleScriptの導入の仕方の参考にして下さい。
↑のようにきちんとURLからドメイン部分が除去されています。
これで自サイトのBlogからのピンバック承認から解放されます! \(^o^)/
関連エントリー
これは毎回、毎回imgタグにスニペッツを使って補完してました。
これはこれで微々たる事ですが手間です。
しかし、今回紹介する設定をしたお陰でこの手間から解放です!
\(^o^)/ヤッター!
設定の仕方は簡単です。
何か予備知識が必要なわけでもないです。
強いて言うならHTMLを知っていればimgタグに属性を追加できます。
Upload Utilityを開きます。
簡単な開き方は画像をMarsEditにドラック&ドロップすると開きます。
開いた後は以下の様に選択。
選択後↑が表示されます。
この中からどれか選択しダブルクリック。
↑の様に編集画面が表示されます。
自分の場合は「class=”stryhshadowimg”」を追加。
ここは使われる方によって変わると思います。
追加後、画像をアップロードすると以下のようになります。
imgタグをカスタムできればWordPressのプラグインのLightBox等のclass属性をデフォルトで追加する事が出来たり。
またはお好みの画像の幅、高さにデフォルトで設定できたりと幅が広がるのかな〜なんて個人的に感じています。
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