Feedly Cloud
次のFeedly Cloud。
これが結構自分のなかでカウンター気味にきたサービスです。
Google Reader終了のアナウンスがされた頃に↓のアプリがリリースされ、自分も使ってみました。
率直な感想としては自分には合わない操作感でした。
長くGoogle Readerアプリの操作感、UIに慣れ親しんでいたのでどうもなかなかなれずインストールし最初の頃だけ使いそのままになってました。
しかし、↓のFeedly Cloudが出てきて更にカウンターをくらいました。
どうせiPhoneアプリとなんら変わらないのだろうと思っていたのですが、いざFeedly Cloudにアクセスし使ってみると、Google ReaderのWeb版のUIに似ており更に操作感が似ています。
ショートカットもGoogle Readerで使用していたものの大半が使えるのではないでしょうか。
これはポイント高いです。
自分の場合どうしてもPCのブラウザーに触れていることが多いのでそのついででRSSを見ます。
iPhoneだけで見るといざ決めてもWeb版でみれるのはポイント高いですね。
Web版メインでiPhoneアプリはサブというGoogle Reader時に適応していた個人的なやり方ができます。
Digg Reader
そして最後のDigg Reader。
こちらはまだリリースさえしていませんが、情報を見ているだけでそそられるものがあります。
- Google Reader終了まであと13日:「Digg Reader Ver.1」が6月26日に登場へ まずはGoogle Readerからのインポート重視 – ITmedia ニュース
- Digg、Googleリーダー代替のRSSリーダーサービス『Digg Reader』のベータ版を6月26日より提供 | ガジェット通信
Digg ReaderはWeb版はあるみたいです。
上のITmediaに掲載されているキャプチャー画像はWeb版ですからね。
ここからは明確な情報がないので推測になってしまいます。
掲載サイトで明言はされていないですが、iPhoneアプリもリリースされるのではないかと思います。
掲載サイトにiPhoneの画面にDigg Readerが写され掲載されています。
Web版、それとiPhoneアプリが出るとなると母艦がきっちりとあり、そこでデータ管理ができることになると思います。
従来のGoogle Readerのままということになるかと思います。
これは個人的にポイント高めです。
データは1元管理。そしてそのデータはWeb、iPhoneの両方から読めるとなると自分の欲求は満たしてくれます。
しかし、Digg Readerはまだリリースがされていないサービスなので実際に触れてみたら、ここに記載した推測、ポイント高めな部分がそうでない可能性があるので実際に触れるまではなんとも言えないのも正直なところかなと思っています。
結論
Sylfedd、Feedly Cloud、Digg Readerと3つについてあれこれ書いてみましたが、結局「これにしよう!」という結果にはならないです。
どれも自分の「これがあるといいな〜」というポイントを持っているので中々難しいですね。
この結果を見ると極論かもしれませんが、別に1つにこだわらなくてもいいのかな〜なんて思い始めています。
確かに母艦はそれぞれになってしまいますが、その時々で使うものを変えてもいいのかなと思います。
使いながら見極めて「これだ!」というものを探してもいいかもしれないです。
ん〜纏まりのない終わり方になったぞ (゜∀゜)
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